ストレートネックは「寝ながらストレッチ」がおすすめ

タオル枕

一説では、日本人の9割に「ストレートネック」の兆候があるそうです。
読んで字のごとく、首がまっすぐになってしまうこの症例は、肩こり・首の痛み・頭痛・眼精疲労・めまい・吐き気などあらゆる不調の原因になります。
決して大げさな話でも、他人事でもありません。
本記事では、ストレートネックに関する以下の項目について詳しく書いていきます。

目次

  • ストレートネックとは
  • ストレートネックのセルフチェック
  • ストレートネックの主な原因は3つ
  • ストレートネックの弊害は肩・首・頭の痛みだけではない
  • ストレートネックの予防・改善には正しい姿勢とストレッチが必要
  • 寝ながらストレッチできる枕 - コリ吉ロール

ストレートネックとは

ストレートネックのイメージ画像

ストレートネックとは、頸椎がゆるやかな湾曲を失い首がまっすぐに近い状態となることを指す言葉です。
辞書を頼れば…

“健常な人ではなだらかに彎曲(わんきょく)(頸椎前彎)し30~40度の前彎角度を保っている頸椎(けいつい)が、彎曲を失ってまっすぐに近い状態となり、前彎角度が30度以下となること。”

とあります。 ※日本大百科全書(ニッポニカ)より抜粋

ストレートネックのセルフチェック

自分がストレートネックかどうかは、レントゲン検査で分かります。

ですが病院に行くのは手間が掛かりですし、医師によって診断が異なるケースもありますので、まずはご自身でのチェックをお勧めします。



正常であれば、かかと・お尻・肩甲骨・後頭部の4箇所が、意識しなくても自然と壁にくっつくはずです

後頭部が全くつかない、または意識して首を後ろに倒さないと壁につかない方は、ストレートネックである可能性が非常に高いと言えます。

ストレートネックの主な原因は3つ

ストレートネックの主な原因は下記の3つです

  1. スマホの長時間使用
  2. 長時間のパソコン作業
  3. ゲームのやり過ぎ
  4. 高すぎる枕で寝ている

共通する事柄は不自然な前かがみの姿勢を保ってしまうことです。

ストレートネック患者が急増した原因はスマホの台頭と言われています。知らず知らずの内に首が前傾し、肩が持ち上がってくるスマホの閲覧姿勢は、ストレートネックの症状を引き起こす呼び水としては十分と言えるでしょう。

スマホの普及以前は、パソコン作業が悪者とされていました。デスクワークもスマホ同様に、ストレートネックにつながる姿勢を長時間維持することになるからです。

ふたつの大きな違いは使用するシーンです。パソコン作業が仕事の時間内を主とする一方で、スマホは食事中でも電車の中でも使用できます。つまり現代人は、プライベートにおいてもストレートネックを助長する姿勢を保ってしまっていることになります。

また、高過ぎる枕を使っていることもストレートネックの原因になります。理由は単純で、頸椎が一晩を通して不自然な形状になってしまうからです。

頭の重さはおよそ5kg。重量のある部位を支えるために、正常な頸椎は湾曲した形状にあります。

枕が高すぎると、自然な頸椎の湾曲線を失ったまま姿勢を保つことになってしまうので、スマホに負けず劣らずストレートネックを発症する原因ともなり得てしまうのです。

ストレートネックの弊害は肩・首・頭の痛みだけではない

肩こりがひどい、首が痛い、頭痛がする…。これらの悩みはストレートネックの代表的な症状です。

ストレートネックがこりや痛みを引き起こす理由は、頭部の重心が前方に移るため、首の筋肉だけでは頭を支えられなくなってしまい、周辺の筋肉が緊張してしまうためです。

そのほかにも、眼精疲労や手のしびれ、めまいや吐き気を引き起こすと言われていて、一説には顔のしわにまで影響をおよぼすとされています。

そして厄介なことに、ストレートネックを直す薬はありません。

ストレートネックの予防・改善には正しい姿勢とストレッチが必要

ストレートネックに限らず、肩や首の痛みの大敵は「姿勢が悪いこと」です。立ち姿勢も座り姿勢も、以下の画像にある「正しい姿勢」を心がけるようにしましょう。

正しい姿勢を保つことは非常に大切ではありますが、これは「予防」に近い意味合いになります。すでにストレートネックを患っていて、体に痛みなどの症状が出ている方は、日常的に首のストレッチを心掛けましょう。

首を前後に傾けるストレッチ

①椅子に深く座る

②頭を前に倒し、下を向く

③ゆっくりと上を向く

④ゆっくりと下を向く

①〜④を1セットとし、10セット行う


首を前後に傾けるストレッチ

①両手でフェイスタオルの端を持つ

②首の後ろの中央にタオルを当てる

③頭を後ろに軽く倒し、両手を斜め上に持ち上げる

④状態を保ったまま顎を引く

⑤5秒間キープする

①〜⑤を1セットとして、5セット行う

継続的なストレッチで、首本来のカーブを取り戻しましょう

寝ながらストレッチできる枕-コリ吉ロール-

前述したとおり、ストレートネックを改善するにはストレッチがお勧めです。だだし、継続しないと意味がありません。ダイエットや筋肉トレーニング、ランニングなどにも同じことが言えますが、継続的な運動の類はいつしか疎かになってしまいがち…。

そこで、「寝ながら首をストレッチできる枕」があればどうでしょう? 睡眠は必ず毎日とるものですし、労力を要することもありません。

「コリ吉ロール」は、寝ながら首のストレッチができる画期的なタオル枕です。

硬材(3本の木の棒)と軟材(スポンジ)の構造によりタオル枕本来の「形が崩れやすい」、「柔らかすぎる」、「高さ調節に手間がかかる」というデメリットを克服しました。独自の構造で特許を取得した逸品となっています。

ストレートネックにお悩みの方は、ぜひ一度お試しください。