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枕難民になってしまうと・・

自分に合った枕を探すことはなかなか難しいものです。自分に合った枕が見つからない、いわゆる「枕難民」になってしまうと、どのような弊害があるのでしょうか。代表的な症状を紹介します。

眠りが浅い

枕が原因で深い睡眠が得られない、つまり、眠りが浅くなってしまうことがあります。これにはいくつかの原因がありますが、代表的な例をあげてみます。

  枕が低すぎる(枕なし)/頭に血が流れ過ぎている場合があります。個人差はありますが、体調に合わせて高さを調節することが大切です。

  枕が高すぎる/自然に寝返りを打つことができなくなってしまうことが、枕が高すぎることによって起こります。安眠の妨げになるので、枕の高さを調整しましょう。

 

  枕の素材や硬さが合っていない/ストレスを感じることで、こちらも安眠の妨げになります。

いびきをかく

枕が高すぎることで、いびきをかくことがあります。気道が圧迫されてしまうことが直接の原因です。なお、いびきをかく原因はひとつではありませんので、枕の高さをうまく調整できても、いびきが改善しない場合もあります。

首や肩がこる

枕が原因で首や肩がこってしまうことがあります。枕が高すぎる場合と低すぎる場合とに分けて、以下に説明します。

  枕が低すぎる/頚椎に頭の重さが集中して、首がこってしまう場合があります。ちょうど良い高さに調整する以外に、頭だけを枕で支えているケースが多いので、首の部分も支えられるタイプの枕がおすすめです。

 

  枕が高すぎる/あごを引きすぎてしまうので、そのことが原因で首や肩がこることがあります。

解決方法は!

首の部分を支えられて、簡単に「高さ」調節が出来るコリ吉ロールをお試し下さい。